回転食療法で治療

アトピーの食事療法で回転食療法という治療法があります。

東京医科大学付属病院の有名な先生によりますと、治療の基本は生活の見直しだそうです。

その一環として、回転食療法を指導しています。

この治療法では、患者は自分自身がどのような食品に対してアレルギーがあるのかを知った上で、食事を改善して行くものです。毎日食べ物を変えて行くわけですが、アルコールで例えますと「休肝日」をつくるようなものです。


つまり、食事そのものが悪いのではなく、食事の摂り方が問題だと指摘しているのです。

特に、乳幼児期においては、卵、牛乳、大豆、小麦などの食物アレルギーが、アトピー性皮膚炎を悪化させている場合が多いのです。

母乳や離乳食として消化器官から入った食物抗原が、どのようにして皮膚症状を起こすか、まだまだメカニズムは解明されていない点もあるのです。

リンゴなど一部の果物にはヒスタミンが含まれているため悪化要因となるという説もあります。